一谷勇一郎の決意表明


私が政治家を志したきっかけは、介護事業所を運営しながら感じた危機感からです。

このままでは近い将来、日本中の介護事業所が労働者不足、および増え続ける社会保障費で機能低下します。

 

現状、介護と医療は密接な関係にあり、介護現場が機能低下すれば、医療の負担が増し、介護費の比ではない医療費が伸びる事で、社会保障制度が持続出来ないと予測されています。

 

2025年には、団塊の世代が後期高齢者に達し、社会保障費の急増が想定されています。そして2040年には、団塊ジュニアが前期高齢者65歳に達し、同時に現役世代の減少が起き、その結果、現役世代の1.5人で高齢者1人を支える時代に突入する。

 

子供達の明るい未来作りの為に、早急に政策を転換しなければならない。介護現場の経験を活かして介護保険制度改定の必要性を神戸から全国に発信したい、そう考えております。

日本維新の会

兵庫県第一区(中央区・灘区・東灘区)支部長

一谷 勇一郎