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兵庫県知事候補予定者、斎藤 元彦さんとお会いして。

任期満了に伴う、兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)の候補予定者、斎藤 元彦さんと本日、兵庫維新の臨時総会で初めて、お会い致しました。

 

前回、大阪でチャンスがありましたが、私は宝塚市長選挙の裏方として参戦しておりました。

 

はじめの感想は写真と同じ、よくポスターやネットを拝見するとあれ、別人と言う事も多々ありますが、まったく同じでした。

 

私は良く、写真より、実物が良いとコメントを皆様から頂きます。(笑い)

 

冒頭、生い立ちから話されました、家業がケミカルシューズ製造業を営んでおり、靴やの子供であった、小さい事から、祖父が経営の厳しさ・大変さにいて話されていた。

本人ホームページ

 

 

そこから、現状、コロナ禍の中、中小零細企業は行政からの借入金制度を利用して約6000万の融資を受けている、その返済は10年と。

 

質問の時間に私は中小零細の介護事業を営んでいます、当社も6000万の借入をさせて頂きました、返済は3年後から始まり、すでに1年が経過しようとしている、このままでは中小零細がバタバタ倒れいて行くのではないか。

 

実際、当社も業績はスタッフや地域の方々の協力で維持していますが、借入は現状の事業だけでは返済が出来る事は無く、新たな事業を起こさないと行けない事は自明の事実。

 

行政として対策の検討はどうするのか。

 

斎藤さんも同じ問題意識を持っておられました。

 

また、現状の医療体制、感染症対策についても話され、私も医療と介護現場に身を置く1人として、同じ思いでした。

 

既得権やしがらみから脱して、行財政改革。

2025年の大阪・関西万博。

ワクチンの問題。

これらの話もあり、これらを成し得る為には勝たなければならない。

 

想いは同じです。

 

さあ、これから投票日前日まで、どの様に戦って行くのか、衆議院解散総選挙もいつ解散があるか分からない、最大でも残り100日、10日ワンクールとしても10クールまで、あっと言う間です。

 

非常に悩ましいですが、悩む前にまずは行動。

  1. 二連ポスターを必ず、課せられた枚数を早期に地域の方々の協力を得て張り出し。
  2. のぼりを作成して、感染予防を行ながらの駅立ち、辻立ち。
  3. 知り合いへの挨拶回り。
  4. SNSの活用。

必殺技は無い。

いつもと変わらない空中戦になりますが、まずはこれから。