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日本オリンピック委員会(JOC)会長、山下泰裕先生


 2021年1月14日、片山大介参議院議員と共に、新国立競技場近くにありますJapanSportOlympicSquare内、JOCの事務所を訪ねました。

 

 13日に行われました、片山議員の新春WEBフォーラムに出演して頂いたお礼にです。

 

 その際、色々とお話を頂き、私もスポーツに長年関わり、青春時代にはプロのスポーツ選手を目指した、経験から、レベルは違いますが、一試合に掛ける選手の気持ちが少しは分かり、大変共感致しました。

 

 その中で印象に残った内容は1972年ミュンヘン五輪の話でした、当時の事は私が生まれる前の事で、記事で読む事しか出来ませんが、山下先生は国際オリンピック委員会(IOC)のブランデージ会長の話です。

  

  ブランデージ会長の判断軸は

 

 「この決断は100年後に必ず賞賛される」

 

 物事には賛否両論あり、正しい答えは無いかも知れません。

 しかし、今回、コロナ禍でのオリンピック開催の有無、どちらの決断にも、我々は胸を張って、その決断に精一杯取り組んで行かなければならないと思います。

 

 その決断が100年後に賞賛される様に。

 

 頂いた、色紙を事務所に飾ろうか、約1ヶ月半考えました。

 

 色紙を飾る事が少しミーハーに思えたからです。

 

 しかし、先日、パソナ南部靖之代表が、「大きな夢を持つ事で、力が湧く、その力は目標に向かって、計画を立てる力だ」

 とお話頂き、納得しました。

 

 目標に向かって立てた、計画を必ず実行する為に、山下先生から頂いた、色紙を毎日、目にしたいと思い、飾りました。

 

 私が目指す、政治家は「夢」を語り、その「夢」に向かって、リーダーシップを発揮し熱意を持って成し遂げる。

 

 夢への挑戦を続ける、政治家です。